2012年12月30日日曜日

いくつかのポイント

1.温度コントローラー
温度を正確にコントロールするのがスーヴィードのポイントなので、サーモスタット式ではなくPID制御を行う。

2.ヒーター
電熱式の鍋やイマージョンヒーターを使う方法が、海外のDIY Sous Videのホームページでよく出てくる。
できるだけ器具を増やしたくないので電熱器を使用した。

3.真空パック
パックの空気を抜かないと袋が浮いてしまうのと熱が均一に伝わらなくなる。またシールがきっちりできていないと、加温中に水がパックに入ってしまう。
真空パック用のシーラーが市販されているが、ここでも器具を増やさない目的で手持ちの道具をできるだけ使った。

4.レシピ
家庭用Sous-Vide調理器が市販されていないためか、アマチュアで実践している日本人は少ないのかもしれない。日本語のレシピはごく少ない。

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